オシャレなフランス車に乗るのだから、お色も自分らしく素敵な色を選びたくなりませんか?
しかも‥シトロエンのボディーカラーの名前は、ロマンティックなものが多いんです。
一部をお教えしますね。
- ルージュルシフェール : 悪魔(ルシファー)の赤、ラテン語で「光を帯びたものLux+Fer」、「明けの明星=金星」の別名
- ブラスク : エジプトの青、スコール、嵐 ; 濃紺系
- ジョーヌペガス : ペガスス座51番星=太陽に似た黄色い恒星
- ブルーベリル : オアシスに現れた泉の青、ブルターニュ沿岸の「ベルイル島」
- ブランバンキーズ : 白の中の白、海氷のような白
こんな意味があったなんて‥なんてロマンティック!そしてドラマチック!!
由来を知ると一気にぶわぁーーっと情景が目前に浮かんで、美しく鮮やかな色が想像できませんか?
岩手が世界に誇る文学者、宮澤賢治も独自の色彩語を多く使用しています。