CITROËN 盛岡

こんにちは。
いつもシトロエン盛岡のブログをご覧いただき、ありがとうございます。



今回はシトロエンの歴史について紹介させていただきたいと思います。



シトロエンの車をご存知の方は多いと思いますが


シトロエンってどんな人？
シトロエンのシンボル「ダブルシェブロン」って？


うーん...
ご存じでない方が多いですよね？


ご紹介させていただきますね。



まずシトロエンの創始者

アンドレ・シトロエンさん

「かっこいい～♡」

この優しそうなまなざし...素敵なお髭
けっこうタイプですね～(笑)


それは置いといて...(汗)


彼がまず手がけたのは自動車ではなく、
Ｖ字型のミゾを持つ歯車（ヘリカルギア）の生産。
シトロエンのシンボル「ダブル・シェブロン」は、
この独特な形をしたギアから生まれたそうです。


みなさん、ご存知でしたか？



この当時は前輪駆動の車が珍しかったそうで
前輪駆動の車を作ったことが話題になっていたそうですよ♫


ところでエンジンを前に出すことで何が大きく変わるのかな？？


調べてみると
エンジンを前に出すことで冷却性が向上し、整備が容易になる。
前後輪の重量配分の自由度が高まったことも、設計上で有利に働いたそうです。
車体の真ん中に長いプロペラシャフトを通さなくて良くなったため、
大きなトンネルが必要なくなり、重量も減ったそうです。


ふむふむ...


今ではすっかりフロントエンジンが主流になっていますよね☆


シトロエンの車も年を重ねるごとに実用的な車になってきておりますが
それでも遊び心を忘れていないのがシトロエンの車の良い点ですよね◎



わたし自身もまだまだシトロエンについて知らないことばかりなので
学んだことを少しずつみなさまにも紹介していけたらなと思っております。


これからもシトロエン盛岡を宜しくお願い致します。